空港施設で乗用カートと自動運転車椅子の運行業務を担当している、アシタ ピリスです。乗用カートの業務では、お客様対応として館内のご案内や、お手伝いが必要なお客様を目的地まで送迎する業務に携わっています。自動運転車椅子の業務では、お客様が快適にご利用出来るように、機体の準備やトラブルがあった際には現場に駆けつけて機体対応をしています。
休日は、読書・執筆・ゲーム・友人と映画鑑賞等をして過ごすのが好きです。
アシタ ピリス
空港業務 A社 / 空港施設 サービス業務 / 契約社員
幼い頃から海外で働きたいという思いと日本の最先端技術を学びたい気持ちがあったため、日本への留学を決意。
日本語学校に通いながら、飲食店やコンビニエンスストア等の接客をメインとしたアルバイトを通して、日本語を学びました。そして、専門学校卒業後に病院での看護師の補助業務に就職。そこでは、看護師とコミュニケーションを取り、日本人や外国人の患者様の対応をしていたため、日本語のスキルアップにも繋げる事が出来ました。その後、友人の紹介により現職である空港施設でのサービス業務に転職。
現在の職業についたきっかけは?
日々進化していく日本に携わる仕事がしたかった
私の母国であるスリランカの経済や技術面は、日本と比べるとまだまだ発展途上のため、日々進化していく日本の経済や技術に携わりながら仕事をしてみたいと強く思い、日本での就職を決めました。
来日してからはアルバイトや病院等、様々な仕事を経験し、その後、友人の紹介で現職に就きました。
きっかけは、ある時、空港で働いている友人から空港業務の話を聞き、”日本の玄関にあたる場所で働いてみたい”という気持ちになったことです。さらに、日本人だけではなく様々な外国人と接する事が出来ると聞き、グローバルな環境で働いてみたいという思いも合わさり、応募しました。
日本の企業で働くことについて何を感じていますか?
チームワークが大切にされている
今まで勤めていた仕事や現在の職場を通して、日本ではチームワークをとても大切にしており、スタッフ同士が助け合って働いていると感じています。
実際にチームワークの大切さを実感したエピソードがあります。私がお客様対応で困っていた際に他のスタッフがフォローに入って助けてくれたことで、業務を円滑に行う事が出来ました。
チームワークを高めるには、スタッフ同士のコミュニケーションが重要だと考えているので、困っているスタッフがいれば積極的に声を掛けるようにしています。
今後もコミュニケーション力を強化して、他のスタッフと協力しながら仕事に取り組んでいきたいです。
今後の目標は?
母国と日本をつなぐ架け橋となるビジネスをしたい
まずは、現在の仕事を一貫して任せてもらえるような一人前の正社員になり、他のスタッフのフォローや外国人スタッフの人材育成に携わりたいと思っています。そのためには、語学力の強化や接客~事務作業等の幅広い業務をこなす必要があるので、日々の勉強や研修で身に付けていきたいです。そして、将来的には「母国スリランカと日本をつなぐ架け橋」となるようなビジネスを展開したいという夢があるので、実現できるよう、成長していきたいです!
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パシフィック・クルーでは、NPO法人アュボーワンの雇用・就労支援事業と提携しております。
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